オフィス・店舗で回収ゴミが出るタイミングのあるある!
2016年10月14日
不用品や粗大ゴミというと、すぐにイメージされるのが、家庭で出る不要な家具や家電のこと。しかし、家庭に限らず、オフィスや店舗などの事業者の元においても、同じように不用品や粗大ゴミが出てきます。果たして、どのタイミングで、そのような物品が出てくるのでしょうか?
今回は、事業者でゴミが出るよくあるタイミングを見ていきましょう! 「あるある!」とうなずいてしまうかも?!
■これよくある!オフィスや店舗で回収ゴミが出るタイミング
●オフィス移転時
よく不用品や粗大ゴミが発生するのが、一般的なオフィスにおける移転時です。移転先の新オフィスでは新しいOA機器を導入したり、デスクやチェアを一新したりと、リニューアルすることが多くあります。その場合、当然、移転前に使用していたOA機器やデスク、チェアなどは不要になります。
すべてがゴミとなるわけではなく、状態によっては買取になることも。処分費用を削減することができる場合があります。
●店じまい・リニューアル時
オフィスに限らず、店舗においても大きなゴミが出るタイミングがあります。多いのは、訳あって店じまい、もしくは改装する場合です。この場合も、店の什器や設備などの不用品のほか、在庫品を処分したいケースも少なくありません。そうなれば、回収ゴミの量は非常に多くなるでしょう。
●倉庫・在庫の不用品
オフィスでも店舗でも、廃業や移転などのタイミングで、商品の在庫や、倉庫に備えてあったさまざまな必要品が、一気に不要になることがあります。これもよくある回収ゴミが出るタイミングです。
特に倉庫内には、これまでにちょこちょこ廃棄用に保管しておいたものがたくさん出てくることがあります。このような持ち物は、意外と邪魔になるものです。
●退去した部屋が汚いままで残っている
これは、不動産オーナーの場合です。賃貸で部屋を貸している相手が退去した後、ものが残っていて困っているケースがあります。そのようなときも、ゴミが出るタイミングといえます。
これらの回収や処分が必要なゴミが発生するタイミングは、本当によくあるタイミングです。ニシダサービスでも、法人様の残置物の撤去、不用品処分、店舗のスケルトン化など、必要に応じたサービスを行っています。
今回ご紹介したタイミング以外でも、もちろん、ご相談に応じています。もし回収ごみのタイミングで「あるある!」とうなずいた業者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。